「ゴラッソだ!」「マジでえぐいわ」青木亮太の“強烈ミドル”で札幌が先制! 目の覚めるスーパーゴールにファンも熱狂

2021年06月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

「荒野選手のキープ力、青木選手のすばらしいゴール」

プレーオフステージ第1戦で札幌が青木の豪快ミドルで先制点を挙げた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 6月6日に、ルヴァンカップ・プレーオフステージ第1戦の北海道コンサドーレ札幌対横浜F・マリノスが行なわれ、今季新加入、青木亮太の豪快なミドルシュートで札幌が貴重な先制点を奪った。

 試合は立ち上がりから、激しく攻守が入れ替わる展開となった。その後、積極的なハイプレスでボールを奪い、徐々に主導権を握った札幌は26分、ペナルティエリア手前でボールをキープした荒野拓馬の横パスを受けた青木が、すぐさま右足を振り抜く。豪快に放たれたシュートは、鋭い軌道でゴール右隅に突き刺さった。

 ルヴァン杯では自身2得点目となる青木のスーパーゴールに、多くのファンがSNS上で絶賛の声を寄せている。
 
「マジでえぐいの決めたわ」
「スーパーゴラッソだ!」
「キターーーー」
「軌道が綺麗!」
「荒野選手のキープ力、青木選手のすばらしいゴール」
「北の大地で覚醒!」
「凄いゴールぶち込んだな!」

 その後もボールを保持して試合を優位に進める札幌は、追加点こそないものの、再三に渡り好機を創出。しかし45+2分に、横浜の仲川輝人に同点ゴールを決められ、1-1のタイスコアで前半を折り返している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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