名古屋の丸山祐市、右膝負傷で治療期間は約6~8か月。「待ってますキャプテン!」など励ましの声

2021年05月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

5月15日の清水戦で負傷

右膝の重症で戦列を離れることになった丸山。早期回復を祈りたい。写真:塚本凜平(サッカーダイジェスト写真部)

 名古屋グランパスは5月24日、DF丸山祐市の負傷について発表した。

 丸山は5月15日に行なわれたJ1リーグ第14節の清水エスパルス戦で先発し、55分に負傷交代。診断の結果は右膝前十字靱帯部分損傷および内側側副靭帯損傷で、治療期間は約6~8か月かかる見通しだ。
 
 丸山は今季も主力選手のひとりとして、名古屋の堅守を支えてきただけに、チームにとっては痛い離脱となる。クラブの公式ツイッターには「ずっと待ってるからね」「待ってますキャプテン!」「しっかり治して戻ってきてほしい」「頼れるキャプテンがいないのはとても辛い」と多くの励ましのコメントが寄せられた。

 精神的支柱としても頼りになる男の一日でも早い回復を祈りたい。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

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