「超絶変態プレー」名古屋・柿谷曜一朗の“オシャレ”なヒールに反響続々!「ただのジーニアス」

2021年05月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ムリムリ感なく普通にやっちゃうのがすごい」

清水戦では貴重な先制点をゲットした柿谷。得点シーン以外でも見せ場を作った。(C)SOCCER DIGEST

 名古屋グランパスの柿谷曜一朗が5月15日の清水エスパルス戦で披露した"美技"が話題となっている。

 82分、敵陣ペナルティエリア内にいた柿谷は、左サイドの齋藤学から浮き球のパスが届くと、ふわりと身体を浮かせ、ダイレクトで右足のヒールで後方へ。これを受けたマテウスもさらにヒールで右サイドに。走り込んだ成瀬竣平が思い切りシュートを放ったが、これは残念ながら枠を捉えず。

 流れるようなパスワークでフィニッシュまで持ち込んだ名古屋の攻撃。Jリーグの公式ツイッターで「サッカーではこれを『オシャレ』と言います。#名古屋グランパス #柿谷曜一朗選手がフワッとしたボールを"かかと"を使って味方にパス」と題して動画が投稿されると、称賛が集まった。
 
「ワクワクするプレーは見てて楽しい」
「柿谷こんな超絶変態プレー連発できるとかエロすぎるわ」
「この日1番痺れたプレイでした」
「これはただのジーニアス」
「ムリムリ感なく普通にやっちゃうのがすごい」

 また「学のパスもオシャレといいます!」「マテウスも『おしゃれ』だな」と一連のプレーに関わった選手へのコメントほか、「成瀬決めろよ!!!って叫んだな」という声も。

 試合は24分に柿谷が先制点を挙げ、50分、89分にマテウスが2ゴール。名古屋が3-0の完勝を収めている。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

【動画】センスの塊。柿谷曜一朗の"かかと"を使った美技!

【J1第14節PHOTO】清水0-3名古屋|柿谷弾&マテウスが2発!指揮官復帰の名古屋が12回目のクリーンシートで清水に完勝!
 

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