「ゲンキはモンスターだ」原口元気が開始1分に左足で衝撃のゴラッソ! 電光石火の一撃で今季9点目を奪取

2021年04月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

「まだモニターの電源を入れてなかった」

レーゲンスブルク戦で電光石火の先制弾を叩き出した原口。 (C)Getty Images

 文字通り電光石火のゴールだった。

 現地時間4月22日に開催されたブンデスリーガ2部の第30節で、原口元気と室屋成の所属するハノーファーは、ホームでレーゲンスブルクと対戦。日本代表コンビは揃って先発に名を連ねた。

 その開始わずか1分、右サイドからのクロスをFWマルビン・ドゥクシュが落としたボールを受けた原口がDFをかわして、左足を一閃。鮮やかなゴラッソをネットに突き刺してみせた。

 いきなり飛び出した背番号10の今シーズン9点目にファンも興奮。クラブの公式ツイッターには「ゲンキはモンスターだ」「よくやった!」「スーパー・ゲンキだ」「まだモニターの電源を入れてなかった」といったコメントが寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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