J１の北海道コンサドーレ札幌の小野伸二が４月21日、自身のインスタグラムを更新。黄金世代の仲間たちとのスリーショットを公開した。

　前日にはルヴァンカップ第３節の鹿島アントラーズ戦が行なわれ、小野はボランチで先発。前半のみの出場となったが、セットプレーでは正確なボールを供給するなど、相変わらずの存在感を見せつけた。

　試合は０-３の完敗だった。小野は「試合内容、結果は残念というか、言葉にならないです。とにかくやるしかない。応援ありがとうございました」と記し、「そんな中この仲間と話せたのは救いです。また良い刺激をもらえました。ありがとう」と、同じ1979年生まれの中田浩二（現・鹿島クラブ・リレーションズ・オフィサー）、曽ケ端準（現・鹿島GKアシスタントコーチ）との写真を投稿した。
 

　この貴重なスリーショットに「皆さん年齢を感じさせないカッコ良さですね」「ゴールデンエイジ」「同じ79年組としては同世代の頑張りにかなりの活力と刺激をもらいますよ！」といったコメントが寄せられたほか、「気持ちを切り替えて、楽しくプレー出来ると良いですね」「どんな時も応援しています！」「リーグ戦も出てください！」など、小野のさらなる活躍に期待する声も集まった。

　また中田C.R.Oも自身のツイッターで同じ写真をアップし、「ルヴァン杯、北海道コンサドーレ札幌戦後に、少しだけ話せました！選手、コーチ、フロントと立場はそれぞれだけど良い刺激をもらえたな～もっともっと頑張ろう！」とメッセージを綴った。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

【写真】小野、中田、曽ケ端の貴重なスリーショット！