「またやった」と見出しをつけて紹介
街中を平然と裸で歩いているというオルモ・ガルシア。どうやって侵入したのか? (C)Getty Images
現地時間4月8日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝・第1レグで、グラナダは本拠地ロス・カルメネスにマンチェスター・ユナイテッドを迎え、0-2で敗れた。
無観客で開催されたこの試合で、ピッチが騒然となったのは、開始6分だった。髪も髭もぼうぼうに伸ばした全裸の男がどこからか乱入し、ピッチにダイブしたのだ。もちろんすぐ警備員に取り押さえられたが、1分ほど試合の中断を余儀なくされている。
この男はいったい何者なのか? スペイン紙『MARCA』が、「オルモ・ガルシアがまたやった」と見出しをつけて紹介している。
【画像&動画】スタジアムに乱入したオルモ・ガルシアの衝撃シーンはこちら
無観客で開催されたこの試合で、ピッチが騒然となったのは、開始6分だった。髪も髭もぼうぼうに伸ばした全裸の男がどこからか乱入し、ピッチにダイブしたのだ。もちろんすぐ警備員に取り押さえられたが、1分ほど試合の中断を余儀なくされている。
この男はいったい何者なのか? スペイン紙『MARCA』が、「オルモ・ガルシアがまたやった」と見出しをつけて紹介している。
【画像&動画】スタジアムに乱入したオルモ・ガルシアの衝撃シーンはこちら
記事によれば、オルモ・ガルシアはグラナダ出身のビジネスマンで、アスリート向けのスポーツサプリメントのメーカーを経営。2016年から服を着ないで街を歩き回るようになり、地元ではちょっとした有名人だという。
かつて、インタビューで「私にとって、裸になることは純粋さ、平和を主張する方法である。頭がおかしいとは思わない。誰のことも気にしないし、これは社会にとって良いことだと思う」と語ったとも伝えている。
だとしても、この重要なゲームを中断させたのは、褒められた行為ではないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
かつて、インタビューで「私にとって、裸になることは純粋さ、平和を主張する方法である。頭がおかしいとは思わない。誰のことも気にしないし、これは社会にとって良いことだと思う」と語ったとも伝えている。
だとしても、この重要なゲームを中断させたのは、褒められた行為ではないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部