「うらやまし過ぎる」香川真司のPAOKユニ姿を“超人気マンガ家”が描き下ろし! 国内外から羨望の声続々

2021年04月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

4日のパナシナイコス戦で復帰か

今冬にギリシャ1部のPAOKに加入した香川。故障もあり、ここまではは期待に応えられていない。(C)ZUMA Press/aflo

 現地時間4月3日、ギリシャ1部PAOKに所属する香川真司が、自身のSNSを更新。『キャプテン翼』の作者として知られる高橋陽一氏による描き下ろしイラストを公開し、反響を呼んでいる。

 3月7日のアリス戦で負傷した足首の状態が思わしくなかった香川は、しばらく戦列を離脱をしていたが、4月1日にチームの全体練習に合流。現地メディアによれば、4日に控えているパナシナイコス戦で復帰するとみられている。

【PHOTO】高橋陽一先生が描き下ろした、白×黒のユニホームを着た香川真司のイラストはこちら!
 そんななか、香川は自身のインスタグラムを更新。「明日からまた頑張ろう」という英語のコメントとともに、1枚のイラストをアップした。ハッシュタグでは「高橋先生イラストありがとうございます」と添えている。

 イラストでは、背番号23の姿が大胆に描かれ、PAOKのイメージカラーである白と黒のユニホームを着用。今にも駆けだしそうな躍動感がある。

 これに日本のファンが反応。「うらやまし過ぎる」、「イラストカッコイイ!」、「岬くんかと思った」、「足長い」、「最高です!!」、「イラストも実物もかっこいいです」といった声が多数寄せられた。また、海外のサポーターの「『キャプテン・ツバサ・カガワ』だ」、「ツバサのイラストで香川!すごい!」、「大空翼のように、カガワは僕らを救ってくれるはずだ」といったコメントもみられた。

 4日のアウェー戦を終えた後は、7日にギリシャ杯のAEKアテネ戦、11日にアステラス戦と過密日程が続く。香川の本領発揮に、現地サポーターの期待も高まっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】高橋陽一先生が描き下ろした、白×黒のユニホームを着た香川真司のイラストはこちら!

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