前半の立ち上がりには大久保嘉人もネットを揺らすが、オフサイドに
奥埜が46分にミドルシュートを突き刺し、鳥栖の無失点記録を止めた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
J1リーグは4月2日、第7節の1試合を開催。ヤンマースタジアム長居でセレッソ大阪とサガン鳥栖の一戦が19時3分キックオフで行なわれている。
現在開幕から6試合連続で無失点試合を続けているサガン鳥栖のゴールをこじ開けたのは奥埜博亮だった。
ホームのC大阪は立ち上がりから猛攻を仕掛ける。
4分に敵陣右で得たFKのチャンスでは、この日リーグ戦初先発となった西川潤がキッカーを務め、中央へクロスボールを送る。中央で豊川雄太が頭で反らしたボールにファーサイドの大久保嘉人が反応し、鳥栖ゴールのネットを揺らすものの、これはオフサイドの判定でノーゴールに。
さらに12分、丸橋祐介からの浮き球のパスに、ディフェンスライン裏のスペースを突いた清武弘嗣が絶妙なトラップでペナルティエリア内に侵入するが、GK朴一圭に防がれる。
現在開幕から6試合連続で無失点試合を続けているサガン鳥栖のゴールをこじ開けたのは奥埜博亮だった。
ホームのC大阪は立ち上がりから猛攻を仕掛ける。
4分に敵陣右で得たFKのチャンスでは、この日リーグ戦初先発となった西川潤がキッカーを務め、中央へクロスボールを送る。中央で豊川雄太が頭で反らしたボールにファーサイドの大久保嘉人が反応し、鳥栖ゴールのネットを揺らすものの、これはオフサイドの判定でノーゴールに。
さらに12分、丸橋祐介からの浮き球のパスに、ディフェンスライン裏のスペースを突いた清武弘嗣が絶妙なトラップでペナルティエリア内に侵入するが、GK朴一圭に防がれる。
その後は鳥栖に反撃を受け、苦しい場面も出てきたものの、0-0で迎えた後半開始直後にC大阪に待望の先制点が入る。
後半のキックオフから瀬古が左サイドに展開したボールは、一度はDFのクリアに合うものの、こぼれ球を拾った奥埜が右足を一閃。
DFもGKも届かない強烈なシュートがゴール左上に決まり、鳥栖の無失点記録を6試合で止めた。
試合は1-0でC大阪がリードしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
後半のキックオフから瀬古が左サイドに展開したボールは、一度はDFのクリアに合うものの、こぼれ球を拾った奥埜が右足を一閃。
DFもGKも届かない強烈なシュートがゴール左上に決まり、鳥栖の無失点記録を6試合で止めた。
試合は1-0でC大阪がリードしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部