KLab社が「南葛SC」のスポンサー契約を2021年も継続! 今季からはユニフォーム胸スポンサーに

2021年04月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

今年もコラボレーションキャンペーンを開催!

南葛SCのオーナーを務める『キャプテン翼』原作者の高橋陽一先生。今季は関東社会人リーグ2部が舞台だ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 KLab社は4月2日、『キャプテン翼』の原作者である高橋陽一先生が代表を務め、2020年2月に「Jリーグ百年構想クラブ」にも認定されたサッカークラブ「南葛SC」とのスポンサー契約を、昨年に継続して締結したことを発表した。

 KLab社によるスポンサー契約は、これで2018年度にスタートし、今年で4年目となる。今季は契約により、「南葛SC」のユニフォーム胸部にKLabのコーポレートロゴが掲出される。ロゴが入った新ユニフォームは、4月3日の「関東社会人サッカーリーグ2部」の開幕戦で初めて着用される予定だ。

 また、同社は今季も「南葛SC」とのコラボレーションキャンペーンを開催。「南葛SC」の公式戦の試合結果に応じて、同社が運営するスマートフォン向け対戦型サッカーシミュレーションゲーム『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム ~』のゲーム内アイテムをプレイヤーにプレゼントする。プレゼント内容は、南葛SCが勝利すれば「夢球×5」、勝利以外であれば、「コイン×28,300」となっている。さらに、勝利の際は「夢球×5」に加え、南葛SCが入れた得点分の夢球も配布される。南葛SCを応援して、アイテムをゲットしよう。

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