「板倉さん最高か!」「久保のキック精度ヤバい」アルゼンチンを相手に快勝! 若きサムライ戦士の躍動にサポーター歓喜

2021年03月29日 サッカーダイジェストWeb編集部

CKから板倉が2ゴール、久保が2アシスト

精度の高いCKで板倉の2ゴールをお膳立てした久保。 写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 3月29日、国際親善試合のU-24日本代表対U-24アルゼンチン代表の一戦が、北九州スタジアムで19時45分にキックオフされた。

 日本は第1戦に0-1で敗れたが、前半終了間際、代表招集を辞退した堂安律のかわりに参加した林大地が見事な抜け出しから先制ゴールを決め、1-0とリードして後半を迎えた。

 そして日本は68分、73分に、いずれも久保のCKから板倉がヘッドでゴールネットを揺らし、2点を追加。金メダル候補の南米王者を相手に3-0の完封勝利を収めた。

【PHOTO】U-24日本3-0U-24アルゼンチン|林 大地のゴールで先制、板倉の2ゴールで日本がリベンジに成功!
 北九州での熱戦を、ファンも固唾をのんで見守っていた。

「むうアルゼンチン、ピッチ上げて来たな要注意」
「相馬シュートがポストに!!」
「久保としちゃ、決めて欲しかっただろうな……」
「田中碧と久保くんの連携良すぎん?」
「観てて面白い試合やな、日本よくやってるマジで凄い」
「林おつかれさま!ナイスゴールでした! 亨介たのむよー!!!!!」
「ガイチの強烈なシュートをGK谷セーブ」
「谷が止めたけど、あの一瞬でドリブルからのシュート…怖い」
「板倉でけえええ!」
「建英のCKを板倉が頭で合わせてフィニッシュ!」
「板倉さん5分でアルゼンチンにヘディングシュート2本決めるって最高か!!!!」
「今日の久保のキック精度ヤバい!」
「久保ナイス!三好ゴールが見たいぞ!」
「怪我すんなよ、お互いに」
「これで警戒されちゃうから本番やりにくいな」
「スタジアムにいる人、いいもんみてるなあ」
「今日の守備陣の集中の高さは良いね! 」
「旗手攻撃起用。ユーティリティよ」
「さあ三笘、悔しさを晴らしてやろうぜ!」
「中野伸哉くるか!」
「17歳?!中野くんパリ五輪世代やん。チェックやチェック!」
「無失点で終えたいね」
「この二試合でバルガス好きになった。戦車だわ」
「アルゼンチン相手に圧倒して勝った!すごい」
「いやーまさか3-0でアルゼンチンに勝つとは!」
 
 第1戦の敗北のリベンジを果たしたU-24日本代表。次は6月の国際親善試合で、五輪に向けたテストマッチを行なう予定だ。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】U-24日本3-0U-24アルゼンチン|林 大地のゴールで先制、板倉の2ゴールで日本がリベンジに成功!
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