相手GKを冷静にかわして先制点!
ディエゴ・オリヴェイラが相手GKをかわして無人のゴールに流し込んだ。写真:徳原隆元
ルヴァンカップは3月28日、味の素スタジアムでBグループ2節のFC東京対ヴィッセル神戸が行なわれた。
試合は序盤からホームのFC東京がペースを掴む。11分には後方からのスルーパスに抜け出したディエゴ・オリヴェイラが神戸GK廣永遼太郎と1対1を迎えると、これを冷静にかわして無人のゴールに流し込んだ。FC東京がD・オリヴェイラのリーグ戦に続く公式戦3試合連続ゴールで幸先よく先制する。
ホームチームはさらに14分、前線からのプレスでボールを奪い、ショートカウンターから三田啓貴が追加点。FC東京が早々に2点のリードを得る。
後半に入り、神戸もセルジ・サンペールや酒井高徳らを投入して反撃を試みるが、FC東京の堅守を崩しきれず。結局、FC東京が2-0で勝ち切った。
試合は序盤からホームのFC東京がペースを掴む。11分には後方からのスルーパスに抜け出したディエゴ・オリヴェイラが神戸GK廣永遼太郎と1対1を迎えると、これを冷静にかわして無人のゴールに流し込んだ。FC東京がD・オリヴェイラのリーグ戦に続く公式戦3試合連続ゴールで幸先よく先制する。
ホームチームはさらに14分、前線からのプレスでボールを奪い、ショートカウンターから三田啓貴が追加点。FC東京が早々に2点のリードを得る。
後半に入り、神戸もセルジ・サンペールや酒井高徳らを投入して反撃を試みるが、FC東京の堅守を崩しきれず。結局、FC東京が2-0で勝ち切った。
FC東京は2連勝で勝点6とし、Bグループの単独首位に立った。一方の神戸は1勝1敗で同3とし、大分トリニータと並んで2位となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部