C大阪、日本代表を辞退した原川&坂元と、高木俊幸の負傷状況を発表。それぞれ6節・湘南戦でハムストリングの損傷

2021年03月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

坂元は全治4、5週間

6節の湘南戦でハムストリングの負傷を負ったC大阪の坂元(左)、高木(中)、原川(右)。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 セレッソ大阪は3月25日、所属する3選手の負傷状況を発表した。

 日本代表へ招集されていたMF原川力は、右ハムストリング筋損傷で全治2、3週間ほど、同じく坂元達裕は左ハムストリング筋損傷で全治4、5週間。

 また、MF高木俊幸も右ハムストリング筋損傷で全治2、3週間の見込みとなっている。

 原川と坂元は今シーズンのJ1リーグで全7試合に出場。高木も途中出場が多いものの、6試合に出場していた。

 3選手ともに、3月21日の6節、アウェーの湘南ベルマーレ戦(0-0の引き分け)に出場し、その試合で負傷していたという。

 日本代表を辞退することになった原川、坂元の代替選手としては、名古屋グランパスの稲垣祥、川崎フロンターレの脇坂泰斗が追加で招集されている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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