3月シリーズに挑む森保ジャパンが活動スタート。初日の練習で最後までピッチに残っていたのは?

2021年03月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

南野と鎌田が笑顔で話し合いながらランニング

3月シリーズに挑む森保ジャパンが活動をスタート。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 3月25日の韓国代表との親善マッチ、同30日のモンゴル代表とのカタール・ワールドカップ2次予選に臨む日本代表が同22日、都内近郊で活動をスタートさせた。

 招集メンバー23人のうち、吉田麻也と守田英正をのぞく欧州組7人、追加招集の脇坂泰斗をのぞく国内組13人の計20人が、ランニング中心の軽めのメニューを消化。ランニングの先頭では、南野拓実と鎌田大地が笑顔で話し合う姿が印象的だった。

 全体でのメニューが終わったあと、南野、江坂任、畠中槙之輔、松原健、前川黛也の5人がシュート練習などで汗を流す。そして、最後までピッチに残っていたのは前川。左右両足でのミドルキックを繰り返す。「最後1本!」のあとに「もう1本!」と貪欲さを見せ、最後はコーチへの「ありがとうございました!」の声がピッチに響いた。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

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