中村憲剛氏が“お膝元”バスケチームの公式戦に登場!フリースロー挑戦もファンからは「手を使うのはどうやら…」

2021年03月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

キャプテンの篠山竜青とはプライベートでも親交

当日はお馴染みのサックスブルーではなく、えんじのユニホームを身に纏った中村氏がバスケの試合を盛り上げた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 川崎フロンターレ一筋でプレーし、昨季惜しまれつつも現役を引退した中村憲剛氏が3月3日、同じ川崎をホームタウンとするバスケットボールチーム、川崎ブレイブサンダースの公式戦に登場。えんじのユニホームを身に包み、会場を大いに沸かせた。

 中村氏はこの日「1日応援団長」として、オープニングセレモニーでプライベートでも親交のある、キャプテンの日本代表PG篠山竜青とフォトセッションを行なったほか、試合間にはフリースローにも挑戦。

「超プレッシャーチャレンジ」と題されたこのイベントは、3本中1本でも入れば成功となったが、緊張からか1本も決めることができず。これには思わず頭を抱え悔しがった。
 
 ファンからは足ではなく、手でシュートを放つ姿は新鮮に映ったようで、SNS上には以下のような驚きの声が寄せられている。

「手を使うのはどうやら苦手みたいw」
「これは何度見ても笑えるww」
「蹴れば入ったろ」
「意外と似合ってる」
「憲剛さんの緊張感…伝わってくるなぁ」
「ものすごいサッカー選手だったのに、バスケが上手そうにはとても見えない笑」

 現役時代は"川崎のバンディエラ"として名を馳せた中村氏。地元でその存在は、競技の域をも超えているようだ。今後も各方面での活躍に期待がかかる。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

【動画】バスケユニで登場の憲剛氏がフリースローに挑戦!その結果は?

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