Jリーグ「マスコット総選挙」の最終結果が確定!上位陣は本日、優勝はゼロックス杯ハーフタイム時に発表。31位以下の順位は…

2021年02月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

初出場の2チームがそれぞれランクイン

Jリーグを象徴するマスコットの「Jリーグキング」は、2021年度は51位となった。(C)J.LEAGUE

 Jリーグは2月17日、各クラブのマスコットの頂点の座をかけた戦い、「マスコット総選挙」の最終順位、31位以下を発表した。

 2月1日から同12日まで、SNSなどを中心に行われた投票期間が終了し、最終順位が確定した。昨年度の53から2つ増えた55のマスコットたちで争われた同選挙では、今年初出場の「福嶋火之助」(福島ユナイテッドFC)が52位、「ハマピィ」(Y.S.C.C.横浜)は最下位の55位と"洗礼"を浴びた。

 2017年に誕生し、斬新な風貌が話題を集めているいわてグルージャ盛岡の「キヅール」は、昨年度の41位から大幅に順位を上げて33位につけた。

 2月8日の中間結果では1位にV・ファーレン長崎の「ヴィヴィくん」、横浜F・マリノスの「マリノスケ」、3位に名古屋グランパスの「グランパスくん」となっている。果たして今年の優勝に輝くのは――。

 優勝は2月20日に行なわれる富士ゼロックス・スーパーカップのハーフタイム時に、11位から30位までは本日夕方に発表される。
 
 31位以下の順位は以下の通り

31位:「ギラン(北九州)」
32位:「ヴォルタくん(徳島)」
33位:「キヅール(岩手)」
34位:「ホーリーくん(水戸)」
35位:「ディーオ(山形)」
36位:「ユニティ(千葉)」
37位:「ブラウゴン(秋田)」
38位:「ナンシー(金沢)」
39位:「パーサくん(京都)」
40位:「ガミティ(相模原)」
41位:「ファジ丸(岡山)」
42位:「ロアッソくん(熊本)」
43位:「ジンベーニョ(琉球)」
44位:「ヴァン太(八戸)」
45位:「ライオー(長野)」
46位:「さぬぴー(讃岐)」
47位:「湯友(群馬)」
48位:「ライカくん(富山)」
49位:「ガイナマン(鳥取)」
50位:「レディア(浦和)」
51位:「Jリーグキング(Jリーグ)」
52位:「福嶋火之助(福島)」
53位:「オ~レくん(愛媛)」
54位:「蹴っとばし小僧(藤枝)」
55位:「ハマピィ(YS横浜)」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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