緊急事態宣言余波!J1開幕戦のキックオフが1時間早まる。全7試合で時間変更

2021年02月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

予定よりも早く宣言解除の場合、再変更の可能性も

Jリーグの開幕が1時間早まった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 Jリーグは2月9日、10都府県を対象に3月7日まで緊急事態宣言が延長されたことを受け、一部カードでのキックオフ時間の変更を発表した。

 今回変更となるのは、宣言対象地域のホームで行なわれる試合で、川崎フロンターレ対横浜F・マリノスの開幕カードなどJ1で3試合、ルヴァンカップのグループステージで4試合、計7試合。いずれも19時から1時間(名古屋グランパス対ガンバ大阪のみ19時半のため1時間半)前倒しで、18時開始となる。

 なお、予定よりも早く宣言が解除された場合には、変更前のキックオフ時刻に戻る可能性があるとしている。

 変更の7試合は以下の通り。※全て18時開始で左がホーム
 
●J1
2月26日(金)
川崎×横浜(等々力)
3月3日(水)
川崎×C大阪(等々力)
名古屋×G大阪(豊田ス)

●ルヴァンカップ グループステージ
3月2日(火)
湘南×浦和(レモンS)
3月3日(水)
FC東京×徳島(味スタ)
柏×横浜FC(三協F柏)
横浜×仙台(ニッパツ)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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