ロシアW杯アジア2次予選、日本はシリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同居

2015年04月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

各グループ1位と、2位の上位4チームが最終予選へ。

 2018年ロシア・ワールドカップの2次予選抽選会が4月14日、日本時間の18時からマレーシアのクアラルンプールで行なわれた。
 
 1998年のフランス大会以来、6大会連続の出場を目指す日本は、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアとともにグループEに入った。

【日本代表】 W杯アジア2次予選 グループE対戦表
 
 2次予選は、40チームを5チームずつ8つのグループに分け、各グループでホーム&アウェーの総当たり戦を行なう。各グループの上位1チームと、2位の8チームのうち上位4チームが最終予選に進む。
 
 2次予選のグループ分けは以下のとおり。
 
グループA
UAE、サウジアラビア、パレスチナ、東ティモール、マレーシア
 
グループB
オーストラリア、ヨルダン、タジキスタン、キルギスタン、バングラデシュ
 
グループC
中国、カタール、モルジブ、ブータン、香港
 
グループD
イラン、オマーン、インド、トルクメニスタン、グアム
 
グループE
日本、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジア
 
グループF
イラク、ベトナム、タイ、インドネシア、チャイニーズ・タイペイ
 
グループG
韓国、クウェート、レバノン、ミャンマー、ラオス
 
グループH
ウズベキスタン、バーレーン、フィリピン、北朝鮮、イエメン
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