ブラジルのボタフォゴを1月29日に正式に退団
ボタフォゴを退団し、ポルトガル入りしていた本田。(C)Getty Images
現地時間2月2日、MF本田圭佑が、ポルトガル1部ポルティモネンセと契約を結んだと現地紙『O Jogo』が報じている。
同紙によれば、契約期間は今シーズン終了までの半年で、1年の延長オプションがつくようだ。選手登録はこれから行われる見込みだという。
本田は昨年12月19日以降はピッチから遠ざかっており、ボタフォゴ退団の意向を明らかにしていたが、ブラジル・サッカー連盟が1月29日付でクラブとの契約を解消したと正式に発表。本人もポルトガル入りしていることを明かしていた。
同紙によれば、契約期間は今シーズン終了までの半年で、1年の延長オプションがつくようだ。選手登録はこれから行われる見込みだという。
本田は昨年12月19日以降はピッチから遠ざかっており、ボタフォゴ退団の意向を明らかにしていたが、ブラジル・サッカー連盟が1月29日付でクラブとの契約を解消したと正式に発表。本人もポルトガル入りしていることを明かしていた。
現地局『SIC Noticias』は「本田はメディカルチェックを終え、火曜日中には契約を結ぶ手はずになっている」と伝えている。
ポルティモネンセには現在、安西幸輝と中村航輔が在籍。また、冬の移籍市場では、ギマラエスからFWデニス・ポア、ベルギー1部シント=トロイデンからMFイ・スンウをそれぞれ、今シーズン終了までのレンタルで獲得したとも伝えている。
リオ・アベの食野亮太郎、サンタ・クララの守田英正もプレーするポルトガルで、34歳の"カリスマ"が新たな挑戦が始まることになりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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