クラブ別SNSフォロワー数ランキングが発表!2億超えの“リーガ2強”に続き、トップ3に入ったのは?

2021年01月28日 サッカーダイジェストWeb編集部

トップ15にプレミアから最多6クラブがランクイン

ダントツのフォロワー数を誇るマドリー(左)とバルサ。唯一2億人越えを果たしている。(C)Getty Images

 レアル・マドリーは現地時間1月26日、コンサルティング会社『デロイト』が発表した「フットボールマネーリーグ2021」の最新レポートにおいて、クラブ別SNSフォロワー数ランキングで1位になったと発表した。

 2020年の数字を基にした同レポートで、今回明らかになったマドリーの合計フォロワー数は2億5150万人。単純計算で世界の30人に1人はフォローしていることとなる。内訳はフェイスブックが1億1090万人、インスタグラムが9450万人、ツイッターが3570万人、ユーチューブが620万人、TikTokが420万人で、うちフェイスブック、ツイッター、インスタグラムの主要SNS3つはサッカークラブNo.1の数字だ。

 2位に入ったのは永遠のライバル、バルセロナ。その差はごくわずかで、白い巨人を350万人下回る2億4800万人となっている。以降はマンチェスター・ユナイテッド、ユベントス、チェルシーとビッグクラブが続いている。

 リーグ別では、プレミアリーグ(イングランド)から6クラブ、ラ・リーガ(スペイン)とセリエA(イタリア)から3クラブ、ブンデスリーガ(ドイツ)から2クラブ、リーグ・アン(フランス)から1クラブと、欧州五大リーグがトップ15を占め、その人気ぶりが改めて分かる結果となった。

 ちなみに、英紙『The Sun』が先日現役サッカー選手を対象に発表した、主要SNS3つの合計フォロワー数トップ3では、クリスチアーノ・ロナウド(ユベントス/4億6500万)、リオネル・メッシ(バルセロナ/2億6500万)、ネイマール(パリ・サンジェルマン/2億5400万)となっており、全員が"マドリー超え"を果たしている。
 
「フットボールマネーリーグ2021」による、SNSフォロワー数トップ15は以下の通り。

1位 レアル・マドリー(2億5150万人)
2位 バルセロナ(2億4800万人)
3位 マンチェスター・ユナイテッド(1億4080万人)
4位 ユベントス(1億290万人)
5位 チェルシー(9320万人)
6位 リバプール(9170万人)
7位 パリ・サンジェルマン(8960万人)
8位 バイエルン・ミュンヘン(8710万人)
9位 アーセナル(7640万人)
10位 マンチェスター・シティ(7590万人)
11位 トッテナム(3760万人)
12位 インテル(3740万人)
13位 ドルトムント(3300万人)
14位 アトレティコ・マドリー(3160万人)
15位 ナポリ(940万人)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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