【鹿島】実力派のブラジル人MFディエゴ・ピトゥカの獲得を発表!背番号は曽ケ端準がつけていた21番に決定

2021年01月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

リベルタドーレス決勝後、来日許可が取れ次第のチーム合流に

名門サントスで主力として活躍していたディエゴ・ピトゥカ。背番号は21番だった。(C)Getty Images

 鹿島アントラーズは1月21日、クラブの公式ホームページでブラジルの名門サントスから28歳のブラジル人MFディエゴ・ピトゥカを完全移籍で獲得したことを発表。背番号は21番に決定した。

 1月31日(日本時間)のリベルタドーレス杯決勝後、日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置が解除され、日本入国が可能となって以降に、来日する予定だという。

 ボランチを本職とするピトゥカは、今季の公式戦29試合のうち25試合に出場するなどブラジル屈指の名門で主力を担ってきた実力派だ。
 
 加入を発表した鹿島の公式ツイッターには、ファンから以下のような期待の声が寄せられている。

「リベルタドーレスを置き土産に、鹿島に新しい風を巻き起こして下さい!」
「アントラーズでもタイトル取りましょう!!」
「フロントさんの頑張りに感謝!!」
「新たな21番、21個目のタイトル獲得へ、期待しております!」
「21年21日21番。21冠目」
「待ってました!!!」

 昨季限りで引退したクラブのレジェンド、GK曽ケ端準の番号を引き継ぐことになったピトゥカ。チームを21冠目に導く起爆剤となるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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