「ありえないトリックだ」オランダ代表DFを翻弄した冨安健洋の華麗なテクニックに欧州驚愕! 60万回再生超えの大反響

2020年12月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

セリエAの公式SNSが紹介

守備だけでなく攻撃でも貢献する冨安が披露した華麗なテクニックが話題を呼んでいる。 (C) Getty Images

 セリエAは年内の日程をすべて終了し、束の間のウインターブレークに入っている。

 そんななか、リーグの公式SNSが12月26日、ボローニャに所属する冨安健洋がみせた驚きのプレーを収めた動画を配信した。

「ありえないトリック」と題して公開されたのは、今月13日に開催された第11節のローマ戦(1-5)で日本代表DFが披露した華麗なテクニックだ。

 左サイドの敵陣ゴールラインぎりぎりのところでナウエン・パスからライナー性のパスを受けた冨安は、なんと左足のアウトサイドでボールを浮かして、敵のオランダ代表DFリック・カルスドルプを鮮やかにかわしてみせるのだ。

【動画】「なんてプレーだ」冨安健洋が披露した華麗なテクニックはこちら
  この超絶技巧は、インスタグラムだけでも60万回再生を超える大反響! ファンからは「なんてプレーだ」「これは驚き」「偉大なるトミー」「新しいナガトモだ」「STVVのレジェンド」「素晴らしいスキルだ」といったコメントが続々と寄せられている。

 年内最終戦の第14節・アタランタ戦(2-2)では、果敢な攻め上がりから、FWばりの見事なフィニッシュで今シーズン初ゴールをマークした冨安。守備だけでなく、足下の技術を活かした攻撃性能でもファンを沸かせている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】果敢な攻め上がりからFW顔負けのフィニッシュ!冨安の今季初ゴール

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