外す方が難しいような、まさかのプレー
絶好機でまさかのミスを犯したヴェルナー。(C)Getty Images
 現地時間12月5日、チェルシーはプレミアリーグ第11節でリーズと対戦し、3-1で勝利を収めた。この一戦で起きた衝撃のシュートミスが、小さくない話題になっている。
1点を先制されて迎えた10分だった。CKからオリビエ・ジルーがヘディングで合わせると、ボールはファーに流れ、フリーのティモ・ヴェルナーの元へ。ゴールはがら空きという状況で誰もが同点を確信したが、ファーストタッチ後に放ったシュートはまさかのクロスバーを直撃。絶好機を逃してしまったのだ。
 
  
    
    
  1点を先制されて迎えた10分だった。CKからオリビエ・ジルーがヘディングで合わせると、ボールはファーに流れ、フリーのティモ・ヴェルナーの元へ。ゴールはがら空きという状況で誰もが同点を確信したが、ファーストタッチ後に放ったシュートはまさかのクロスバーを直撃。絶好機を逃してしまったのだ。
 外す方が難しいような、まさかのプレーには世界中のファンも反応し、SNS上には「史上最悪のミスだ」「信じられない!」「これは運の問題ではない」といった声が殺到。また、触らなければそのままゴールに入っていたかもしれないため、「ボールに触る必要はなかった」「彼はリーズのディフェンダーになった」「彼はミスをしたんじゃない、防いだんだ」などのコメントも多く寄せられている。
それでも、試合はその後に3点を奪ったチェルシーが逆転勝利。このミスが致命傷とならなかったのは幸いだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】触らなければ入ってた?ヴェルナーの衝撃ミスはこちら
  
        
     
    
      
               
    
    
    
    
    
              
    
    
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
     
    
    
      それでも、試合はその後に3点を奪ったチェルシーが逆転勝利。このミスが致命傷とならなかったのは幸いだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】触らなければ入ってた?ヴェルナーの衝撃ミスはこちら