現地時間12月２日にチャンピオンズ・リーグのグループリーグ第５節が行なわれ、ユベントスはディナモ・キエフと対戦して３-０の勝利を収めた。

　この試合でクリスチアーノ・ロナウドがキャリア通算750ゴールを達成。57分にアルバロ・モラタからのクロスに合わせてゴール前に飛び込み、２点目を奪って勝利に貢献した。

　英紙『Mirror』によれば、750ゴールのうち、102点はポルトガル代表で決めたもの。残りは、スポルティング・リスボンで５点、マンチェスター・ユナイテッドで118点、レアル・マドリーで450点、ユベントスで75点となっている。

　試合を終えた翌日、Ｃ・ロナウドは自身のSNSを更新。喜びとともに、新たな目標を掲げている。
 

「この驚異的な数字に到達するまでサポートしてくれたすべてのプレーヤーとコーチに感謝し、もっともっとと頑張る気持ちで対戦してくれた相手チームに感謝している。そして何より、最高のときも、最悪のときもいつもそばにいてくれる素晴らしい家族に感謝を。次は800だ！まだまだ行くぞ！」

　ファンからは、これまでに540万超の「いいね」と、「あなたこそゴッド」「モンスターだ！」「世界で最も素晴らしいプレーヤー」「本当に本当にすごいよ」などの絶賛が寄せられ４万9000件以上のコメントが寄せられている。

『Mirror』によれば、キャリア通算で700ゴールを超えたのはリオネル・メッシとＣ・ロナウドのみ。来年には36歳を迎えるスーパースターは、さらなる高みを目指すようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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