岬太郎が磐田、松山光は札幌!キャプテン翼キャラクターがJリーグ公式ユニ着用でスマホゲームに登場!

2020年11月28日 サッカーダイジェストWeb編集部

岬太郎など5選手が今季のJリーグ公式ユニフォームで登場する

スマホゲーム『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』がJリーグとコラボ。様々なキャンペーンが展開されている。

 KLab株式会社が提供するスマートフォン向け対戦型サッカーシミュレーションゲーム『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』が『Jリーグコラボキャンペーン』を展開中。2020シーズンのJリーグ公式戦ユニフォームを着用した選手たちがゲーム内に登場している。

 今回のキャンペーンでは、岬太郎、松山光、沢田タケシ、森崎有三、杉本高史の5選手が登場。ここではJリーグ公式戦ユニフォームを着用した彼らのプレーぶりを紹介していこう。




 まず、主人公・大空翼とのゴールデンコンビで名高い岬太郎は、ジュビロ磐田のユニフォームを着用して登場。「サックスブルーのアーティスト」のキャッチフレーズが付与され、ゲーム内でも華麗なプレーが武器のようだ。必殺シュートのS・S・S(スピード・スライド・シュート)に注目だ。



 北海道のふらの小学校時代から類まれなリーダーシップを発揮してチームを統率してきた松山光は、地元の北海道コンサドーレ札幌のユニフォームに身を包んで登場。雪上サッカーで鍛えた強い足腰が生む「イーグルショット」やハードディフェンスの「鉄砲水タックル」はゲーム内でも健在だ。





 さらに日向小次郎との名コンビで魅せた沢田タケシは浦和レッズのユニフォームに袖を通し、「赤き魂の司令塔」として君臨。サッカーボールの模様を描いたユニークな髪型で登場する。SGGK(スーパー頑張りゴールキーパー)として名を馳せる森崎有三は、清水エスパルスの守護神として登場。同世代の若林源三、若島津健に続く実力者は、代表的な必殺技こそないものの「火の玉ハート」でゴールを死守する。そしてコミックではワールドユース編で登場した杉本高史がガンバ大阪のユニフォームで躍動する。「いかさまドリブル」など頭脳的なプレーが見どころだ。



 現在開催中のキャンペーンは、12月4日(金)13時59分まで実施。是非この機会にJリーグの公式ユニフォームを着て躍動するキャラクターたちの姿をゲームで楽しんでほしい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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