【磐田】小川航基、舩木翔が新型コロナに感染。両選手とも現時点で無症状

2020年11月05日 サッカーダイジェスト編集部

10月25日に接触した知人から連絡を受けて

小川航(左)、舩木(右)の両選手が新型コロナに感染。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)、J.LEAGUE PHOTOS

 J2のジュビロ磐田は11月5日、新型コロナウイルスの感染者が出たことを発表した。

 PCR検査で陽性判定を受けたのは、FW小川航基とDF舩木翔の2選手。クラブのリリースによると、11月4日、両選手とも10月25日に接触した知人から選手本人へ新型コロナウイルス陽性の連絡があり、PCR検査を受検。翌日に陽性判定を受けた。

 現時点で両選手とも無症状で、体調に異常はないという。今回の事態を受け、クラブで管理する行動履歴及びJリーグ独自の基準により濃厚接触疑いとする選手・スタッフで、自主的にPCR検査を受検。判定結果は分かり次第、発表される。

 今季、小川航は29試合に出場して9得点、舩木は6試合に出場している。

構成●サッカーダイジェスト編集部
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