グッチのショップ店員から、スーパースターのパートナーになったのが、クリスチアーノ・ロナウドの恋人ジョージナ・ロドリゲスだ。

　交際から約４年。ジョージナはフランス誌『Paris Match』のインタビューで、C・ロナウドと馴れ初めを「一目惚れだった」と振り返っている。（イタリア『GOLSSIP』より）

「初めて会ったのは、マドリードの道端だった。私が帰宅途中で、話す勇気はなかったの。それからしばらくして、私が働いていたお店に彼が買い物に来た。そして運命がパーティーで再び私たちを一緒にしたのよ。そこで初めて話したの。すごく特別な瞬間だった。周りの世界に関係なく、自分たちしかいないように感じたわ」

　さらにジョージナは、「私が知る最高の人物」と、男性としてのC・ロナウドを絶賛している。

「私を守ってくれる。素晴らしい絆でつながっているの。彼のすべてに惹かれるわ」
 

　クリスチアーノJr.や自身との子どもたちを育てている母親のジョージナは、「私たちにベビーシッターはいない」とプライベートについても赤裸々に明かしている。

「私たちは、自分たちで子どもたちの面倒を見ている。私ができないときは、姉が助けてくれるのよ。でも、子どもたちを学校に連れて行き、迎えにいって、宿題を一緒にするの。クリスチアーノJr.はとても優しくて、感謝ができる礼儀正しい子なの。とてもうまくいっているわ。だから一緒にいるのは簡単だし、ハッピーよ。みんな同じように大好きよ」

　結婚を巡る話題も尽きないC・ロナウドとジョージナのカップルだが、いずれにしても家族が幸せであることは確かなようだ。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部