【日本代表】岡崎慎司に続き、長友佑都もオランダ遠征を不参加に…コンディション不良と発表

2020年10月05日 サッカーダイジェストWeb編集部

現地時間4日のリヨン戦ではベンチ外となっていた

体調不良で不参加となった長友。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 JFA(日本サッカー協会)は10月5日、日本代表のオランダ遠征メンバーに招集されていたDF長友佑都がコンディション不良のため不参加となったことを発表した。

 コロナ禍の影響で今年に入ってから活動を行なえなかったが、森保ジャパンはオランダのユトレヒトで合宿を行ない、10月9日にカメルーン代表と、同13日にコートジボワール代表と国際親善試合を予定している。

 10月2日には、全て欧州組で揃えられた25人のメンバーを発表していた。

【日本代表PHOTO】カメルーン、コートジボワール戦に臨む招集メンバー25人
 
 今回の遠征では先日、昨年6月のコパ・アメリカ以来の招集となったウエスカの岡崎慎司も負傷で欠場することが発表されたばかりで、2人目の離脱者となった。

 長友は、トルコのガラタサライを6月末に契約満了で退団。2か月の空白期間を経て、8月末にフランスのマルセイユへ1年契約で加入した。

 9月20日のリーグ・アン第4節のリール戦でデビューを飾った長友は、続くメス戦にも先発出場していたが、現地時間4日に行なわれた第6節・リヨン戦ではベンチ外となっていた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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