大量リードで迎えた82分から出場
待望のブンデスデビューを果たした遠藤。(C)Getty Images
待望の瞬間がやってきた。
現地時間10月2日に行なわれたマインツ戦(第3節)で、ウニオン・ベルリンの日本代表MF遠藤渓太がついにブンデスリーガデビュ-を果たした。
今夏に横浜F・マリノスから1年の期限付きで加入した22歳のアタッカーは、プレシーズンマッチで負傷し、開幕には間に合わなかった。
ようやくこの試合でベンチ入りを果たすと、チームが4-0と大量リードして迎えた82分に出番がやってきた。マーカス・イングバルトセンに代わって左サイドに入り、87分には得意のドリブルでエリア内に持ち込んだが、抜き切ることができなかった。
時間が短かったため、何かインパクトを残すことはできなかったが、まずはデビューを果たしたことが収穫だ。今後の活躍から目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】遠藤が元ドイツ代表戦士と共演! 約14分にも及ぶロングインタビューの様子はこちら
現地時間10月2日に行なわれたマインツ戦(第3節)で、ウニオン・ベルリンの日本代表MF遠藤渓太がついにブンデスリーガデビュ-を果たした。
今夏に横浜F・マリノスから1年の期限付きで加入した22歳のアタッカーは、プレシーズンマッチで負傷し、開幕には間に合わなかった。
ようやくこの試合でベンチ入りを果たすと、チームが4-0と大量リードして迎えた82分に出番がやってきた。マーカス・イングバルトセンに代わって左サイドに入り、87分には得意のドリブルでエリア内に持ち込んだが、抜き切ることができなかった。
時間が短かったため、何かインパクトを残すことはできなかったが、まずはデビューを果たしたことが収穫だ。今後の活躍から目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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