今季のスタメン出場は4試合のみ
Jリーグを代表する司令塔・遠藤が、このタイミングで新天地を求めた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
ガンバ大阪は10月5日、在籍20年目を誇るクラブの象徴・遠藤保仁がJ2のジュビロ磐田へ今シーズン終了までの期限付きで移籍することを発表した。なお、移籍期間は2021年1月31日までで、背番号は50に決まった。
遠藤は今季でプロ23年目。鹿児島実高を卒業後、1998年に横浜フリューゲルスでプロキャリアをスタートさせ、同年のクラブ消滅により、翌年には京都パープルサンガ(京都サンガF.C.)へ移籍。2001年に加入したG大阪では、1年目からコンスタント出場機会を得てチームの中心選手として活躍した。
遠藤は今季でプロ23年目。鹿児島実高を卒業後、1998年に横浜フリューゲルスでプロキャリアをスタートさせ、同年のクラブ消滅により、翌年には京都パープルサンガ(京都サンガF.C.)へ移籍。2001年に加入したG大阪では、1年目からコンスタント出場機会を得てチームの中心選手として活躍した。
今シーズンは、7月4日のJ1リーグ第2節・セレッソ大阪戦に先発してJ1出場を632試合とし、元日本代表のGK楢崎正剛氏と並んでいた歴代最多出場記録を更新。現在も641試合までレコードを伸ばしているものの、出場時間は限定的で、今季のスタメン出場はたった4試合のみとなっていた。
1年でのJ1復帰を目指す磐田には、昨年途中までG大阪でチームメイトだった"盟友"今野泰幸が在籍。日本代表でも中盤を支えた名コンビの復活が実現する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】磐田へ移籍した遠藤保仁の骨太キャリアを厳選フォトで振り返る!
1年でのJ1復帰を目指す磐田には、昨年途中までG大阪でチームメイトだった"盟友"今野泰幸が在籍。日本代表でも中盤を支えた名コンビの復活が実現する。
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