Jリーグが中止分3試合の代替開催を発表!鳥栖は9月5日の公式戦復帰から13“連戦”のハードスケジュールに

2020年09月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

鳥栖の中止となっていたもう1試合はまだ未定

9月5日の横浜FC戦より公式戦に復帰予定の鳥栖。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

 Jリーグは9月4日、中止となっていた試合の代替開催を決定し、日程を発表した。

 集団感染のため、活動休止となっていたサガン鳥栖は、10節・ガンバ大阪戦、11節・ベガルタ仙台戦、12節・北海道コンサドーレ札幌戦の3試合が開催中止となっていたが、この度代替開催が決定した。

 鳥栖のホーム開催となる2試合のうち、札幌戦が9月16日・19時30分キックオフ。G大阪戦が10月7日・19時キックオフでそれぞれ駅前不動産スタジアムで行なわれる。また、アウェーの仙台戦は11月8日に決定したが、スタジアムやキックオフ時間は未定となっている。
 
 9月5日の横浜FC戦より公式戦を再開する見通しの鳥栖は、札幌戦の前後では中2日でホーム3連戦、さらに9月5日から10月18日まで週末と平日の週2回開催で、続けて13試合行なうというハードスケジュールとなる。

 なお、活動再開直後に予定されていた13節の湘南ベルマーレ戦も中止となっているが、こちらの代替開催及びその詳細は今回発表されていない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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