ビジャレアル久保建英がデビュー戦で45分間プレー!背番号、パフォーマンスの内容は?

2020年08月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

後半頭から出場

カルタヘナ戦で実戦デビューを果たした久保。(C) Getty Images

 久保建英が所属するビジャレアルは現地時間8月23日、ムルシアのピナタール・アレーナで行なわれたプレシーズンマッチ初戦で2部のカルタヘナと対戦。3-1で勝利した。

 ウナイ・エメリ監督は、2-1と1点リードで迎えた、後半頭から先発11人を総入れ替え。ベンチスタートだった久保は、背番号16をつけて4-2-3-1のトップ下に入った。

 控え組に回ったこともあり、久保はなかなかいいタイミングでパスがもらえず、ボールタッチ自体が少なかった。62分には右サイドからカットインする得意の形でシュートを放つも、力が入り過ぎて大きく外してしまう。

 最大の見せ場は89分。右サイドでドリブルで仕掛け、右足でクロスを送り込むも、ゴールには繋がらず。45分間のプレーで、エメリ監督にアピールとまではいかなかった。

 ビジャレアルは25日、同じく2部のテネリフェとピナタール・アレーナで対戦する。次戦の久保の活躍に期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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