リバプールに30年ぶりのリーグ優勝をもたらしたチームの主軸、エジプト代表FWモハメド・サラーが公開したバカンス中の写真がファンの間で大反響となっている。

　サラーはシーズンを終えて、現在は海が近い場所でバカンスを楽しんでいるようだ。現地時間８月11日には水着姿で太陽を全身に浴びる日光浴を楽しむカットを投稿し、世界中のファンから270万超の「いいね」が寄せられた。さらに、15日には海でボート乗りを楽しむカットを投稿。こちらも157万超の「いいね」と8000件以上のコメントが寄せられている。

　投稿された写真に映っているのはサラーひとり。このオフ中に髪を切り、ひげも剃ってサッパリしたイケメン姿だ。さらには全身の肉体美がはっきりと分かる水着姿で、浅瀬に浮かべたボートに身を預け、片手にオールを握りながら、海の上に身体を横たえているが、ややアンバランスな状態だ。

　これに、サラー自身は「これはポーズ？それとも落ちる寸前？」とコメント。確かに表情は真剣のため、モデルがあえて難しい体勢をとっているようにも見えなくはない。

　ファンからは「モデル並みにバランスが良い！」「最高にホットだ」「このままポスターにできるんじゃない？」「完璧な肉体美だと思う！背景もいいね（笑）」「カッコいいんだけどちょっと可愛いね（笑）」などのコメントが寄せられている。

　新型コロナウイルスの影響で各国リーグの新シーズン開始はずれ込み、プレミアリーグは９月12日に再開される。15日からはサラーもチームトレーニングに合流しているが、エースは束の間のオフを満喫できたようだ。

構成●サッカーダイジェスト編集部

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