欧州4大リーグのシーズンMVPは? 現地識者の徹底討論で決定! 付録はリバプールの優勝記念冊子【ワールドサッカーダイジェスト最新号は7月16日発売】

2020年07月15日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

付録はリバプールのプレミア優勝記念冊子!

目印はこの表紙!

 7月16日(木)発売のワールドサッカーダイジェスト最新号の特集は、恒例の『欧州4大リーグ 2019-20シーズンのベストプレーヤー』です。プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、ブンデスリーガのベストプレーヤーを、元選手や現役監督、ジャーナリストたちの徹底討論で決める人気企画。新型コロナウイルス禍の影響により、今年の座談会はいずれもビデオ会議で行ないました!

 現地識者による鼎談で選出したのは、ポジション別の最優秀選手とシーズンMVPに加え、最優秀ヤングプレーヤー、最優秀ベテラン、最優秀監督、カムバック賞の各賞です。さらには「あえて入れます、愛のムチ」と題して、期待外れに終わった選手や監督にも言及しています。

 プレミアリーグはやはりと言うべきか、30年ぶりのリーグ優勝を果たしたリバプール勢が多数選出。かつてアトレティコ・マドリーを指揮したグレゴリオ・マンサーノ監督を選考委員に迎えたラ・リーガは、久保建英についても語られました。現地の評価はいかに!?

 ラツィオやアタランタが躍進を遂げたセリエAは、戦術大国らしく現役監督やジャーナリストのロジカルな思考と掛け合いに注目。はたして誰がシーズンMVPに輝いたのか。
 
 すでに全日程が終了しているブンデスリーガは、元ドイツ代表DFのルーカス・シンキービッツが昨年に続いて選考委員に登場。フランクフルトで活躍した鎌田大地に対する評価も必見です。

 さらに7月16日発売号は、30年ぶりにトップリーグ制覇を果たしたリバプールの優勝記念冊子が付録でついています! 「栄光のメンバー」の活躍ぶりをあらためて振り返るとともに、圧巻の強さを誇ったリバプールの戦術についてイタリア人現役監督が分析・総括。また、レッズを長年追い続けてきた現地番記者が、「30年」の想いを綴ってくれました。

 前代未聞の出来事が多かった異例のシーズンを振り返る保存版としても、ワールドサッカーダイジェスト最新号をぜひお手に取ってみてください!

インターネット販売はこちら!
 
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事