柏レイソルに所属するFW山崎亮平がクラブ公式サイトを通じて、モデルの安藤やよいさんと入籍したことを報告。また自身のインスタグラムではお相手との２ショット写真を公開し、今後の意気込みを綴っている。
 
　山崎は新潟県出身の31歳。プロ入り前は千葉県の八千代高３年時に選手権出場を経験。卒業後の2007年にジュビロ磐田に加入すると、チームでの出場機会は限られたものの、U-18日本代表に招集され、U-19アジア選手権の予選では５試合に出場、５得点を挙げる活躍を見せた。
 
　クラブでも徐々に出場機会が増え、2012年には中山雅史の背番号９を受け継ぐ存在となった。その後は、2015年から３年間アルビレックス新潟に所属し、2018年からは柏でプレーしている。
 
　お相手の安藤やよいさんは福岡県出身の27歳。端正な顔立ちと抜群のスタイルで、広告やショーを中心に活動するモデルだ。山崎はクラブの公式サイトで、「私事ですが、このたび、安藤やよいさんと入籍しました。これからは、新しい家族とレイソルのために、より一層頑張っていきたいと思います」とファンに向けて報告している。
 

　また同じ日に自身のインスタグラムでも、安藤さんとともに屋外の岩の上に立って撮影された２ショット写真とともに入籍を発表している。
 
「この度、安藤やよいさんと結婚致しました！これからは彼女と犬３匹５人家族になるので公私ともにより一層頑張っていきます！J１リーグもいよいよ再開されるのでこれからも応援よろしくお願いします！」
 
　この投稿にはファンからも「おめでとうございます！」「末長くお幸せに」などお祝いのメッセージが寄せられている。昨季は開幕直後の怪我で、ほぼ１シーズンを棒に振った山崎。今季は公私ともに充実した１年にしたいところだ。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部