プロフットサルプレーヤー清水和也の挑戦を支えるヒュンメルシューズ

2020年07月01日 松尾祐希

清水が求めるフットサルシューズとは

スペイン1部リーグのコルドバに所属するフットサル日本代表 清水和也

 スペインフットサル1部リーグ コルドバに所属するプロフットサルプレーヤー清水和也にとって、シューズは身体の一部のようなものである。プレーの精度に大きく関わるシューズは相棒と言っても過言ではなく、愛用しているヒュンメルのアピカーレは欠かせない一足だ。

「フットサルで一番大事なのはシューズ。足を使うスポーツで、それで得点を取らないといけない。なので、プロとして道具にもこだわっていて、一番良いモノを使いたい。ストレスなく履けて、蹴れるシューズが僕にとっては一番なのですが、その点でヒュンメルのアピカーレは、気に入っていて、愛用しています」

 また、繊細なタッチが求められるピヴォにおいて、足裏のグリップ感や素足感覚でシューズが履けるのも重要なポイントと清水は言う。

「ヒュンメルのシューズはピッチとの相性も良く、足裏のグリップ感が良いんです。ピヴォは常に相手を背負ってプレーするので、後ろからのプレッシャーに踏ん張り、良いポジションをキープできるかどうかが重要なのですが、本当にしっかりと止まってくれて、そのストレスがありません。アッパーのフィット感も良く、素足感覚でボールを蹴れるので、シュートのインパクトも足に伝わります。良いシュートを打てた感触が残るのが、いいなと感じています」
 

 世界の舞台で躍動する清水が愛用するアピカーレをベースに、フットサル専門店RODA(ホーダ)とのコラボシューズが発売中だ。
 清水は、「今回のコラボモデルは、足馴染みやフィット感がすごく良いですね。普段は馴染ませてから使うのですが、このシューズは初めて履いた瞬間から何回か履いた感覚になれます。また、ベロが薄いので、シュートを打つ際のミートをしっかりと感じ取ることもできます。シックな黒のデザインも最高にかっこいいし、文句なしの一足です」と語る。

 インドア用「アピカーレECαPG」と人工芝用「アピカーレECαTF」の2足を展開。
アピカーレとしては初の人工芝用モデルということからも注目を集めている。
価格はどちらも13,200円(税込)で、サイズレンジは23.5~28.0㎝。
気になる方は、神奈川県川崎市と横浜市にあるRODAショップか、RODAオンラインショップでチェックしてみよう!

RODAオンラインショップ
https://www.roda.jp/topic/archives/253

商品名:アピカーレECαPG
価格:\13,200(税込)
サイズ:23.5cm~28.0cm
使用環境:インドア

商品名:アピカーレECαTF
価格:\13,200(税込)
サイズ:23.5cm~28.0cm
使用環境:人工芝


 
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