京都が大黒のゴールで幸先良くスタートするも。
FC東京に今季新加入の前田。シーズン開幕後はどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。写真：佐藤明（サッカーダイジェスト写真部）
ともに宮崎でキャンプを張るFC東京と京都が２月13日、都城市の高城運動公園でトレーニングマッチを行ない、FC東京が４-１で逆転勝ちした。
試合は、45分×３本の形式で行なわれた。１本目に先手を取ったのは京都。大黒が左足のシュートで先制点を奪う。しかしFC東京は、米本が同点ゴールを決め、１本目は１-１で終了。
２本目に入るとFC東京が畳み掛け、まずはオウンゴールで勝ち越し。続いて羽生が追加点を奪った。３本目には石川がゴールを決め、トータル４-１でFC東京が勝利を収めている。
今後、FC東京は宮崎キャンプ最終日の２月17日に学生選抜とトレーニングマッチを行なった後、同18日からはキャンプ地を福岡に移し、同21日に福岡とのプレシーズンマッチ（＠レベスタ／14:00）が控える。一方の京都は、２月15日に北九州、同18日に讃岐、同22日に広島と、連戦のなかでチームを仕上げていく。
試合は、45分×３本の形式で行なわれた。１本目に先手を取ったのは京都。大黒が左足のシュートで先制点を奪う。しかしFC東京は、米本が同点ゴールを決め、１本目は１-１で終了。
２本目に入るとFC東京が畳み掛け、まずはオウンゴールで勝ち越し。続いて羽生が追加点を奪った。３本目には石川がゴールを決め、トータル４-１でFC東京が勝利を収めている。
今後、FC東京は宮崎キャンプ最終日の２月17日に学生選抜とトレーニングマッチを行なった後、同18日からはキャンプ地を福岡に移し、同21日に福岡とのプレシーズンマッチ（＠レベスタ／14:00）が控える。一方の京都は、２月15日に北九州、同18日に讃岐、同22日に広島と、連戦のなかでチームを仕上げていく。