検査未実施だったスタッフ3名を含めた全員が陰性判定
名古屋が選手、スタッフらに対し行なったPCR検査の結果を報告した。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)
 6月13日、名古屋グランパスは12日に選手やスタッフなど総勢64名に対し、PCR検査を実施したことをクラブ公式サイトで発表。全員が陰性であったことを報告した。
 
名古屋は5月29日にグループ練習に参加していたFW金崎夢生が倦怠感を覚えたとしてPCR検査を実施し、2日に新型コロナウイルス陽性判定を受けた。さらに7日にGKランゲラックにも陽性反応が出たことが確認され警戒を強めていた。
 
  
    
    
  名古屋は5月29日にグループ練習に参加していたFW金崎夢生が倦怠感を覚えたとしてPCR検査を実施し、2日に新型コロナウイルス陽性判定を受けた。さらに7日にGKランゲラックにも陽性反応が出たことが確認され警戒を強めていた。
 2名の陽性者を出した後もたびたびPCR検査を行なってきた名古屋だが、12日にも再度実施。これまで検査未実施だったクラブスタッフ3名を含め、あらためてトップチームの選手とスタッフ、および社長をはじめとする役員など64名に対して実施したと伝えている。その結果、全員が陰性の判定を受けたと発表した。
 
なお、金崎とランゲラック両選手に関しては、治療のためすでに入院中であると説明している。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】名古屋グランパスの歴史を彩った名手たちと歴代ユニホームを厳選ショットで一挙紹介!
  
        
     
    
      なお、金崎とランゲラック両選手に関しては、治療のためすでに入院中であると説明している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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