「いま見てもすごい」「テア・シュテーゲンも止められない」乾貴士がカンプ・ノウで決めた“日本人初”ゴールに再脚光!

2020年05月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

左足で2ゴールをゲット!

3年前に日本人選手としてバルサから初めてゴールを奪った乾。 (C)Getty Images

 ラ・リーガの日本版公式アカウントは5月22日、3年前に乾貴士が決めた印象的なゴールを回顧した。

 紹介されたのは、2017年5月21日に行なわれた16-17シーズンの最終節、敵地カンプ・ノウでのバルセロナ戦で決めたゴラッソだ。乾は7分と61分に左足で鮮やかシュートを放ち、名手マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが守るゴールを破った。

 日本人選手としてバルサとの公式戦で初めて奪った鮮烈な2ゴールをラ・リーガ公式は動画で紹介し、「乾選手がバルサ相手に魅せたカンプ・ノウ2発から早3年」と綴っている。試合は2-4で敗れたが、二度にわたってスタジアムを静まり返らせた背番号8のインパクトは、今も色褪せていないようだ。

 ファンからは「これはテア・シュテーゲンも止められない」、「これ凄かったな~たまたま朝早く起きて見た。興奮したな~」、「これは今見てもすんごいな。バルサ相手にしかもスーパーゴール。普通にレベチ」などの声が寄せられている。

 今シーズンはまだ1ゴールの乾。リーグ戦が再開した暁には、このバルサ戦のようなシュートでネットを揺らす姿を見せてほしい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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