浦和レッズのDF槙野智章が、５月18日に自身のインスタグラムを更新。練習中に行なわれた日本代表の３選手との "リフティングボレー"動画に反響が集まっている。
 
　槙野は新型コロナウイルスの影響を受け、思うように外出のできないファンに向け、「#皆に笑顔を届けたい」「#皆に元気を届けたい」とのハッシュタグを添え、過去に撮りためたユニークな動画をSNSで発信し続けている。
 
　16日には、「過去にも出したこの動画が、パワーアップして帰ってきた！」と乾貴士とトラップ対決を行なった動画を公開。テロップやスロー加工など、編集技術を存分に駆使した映像にファンからも称賛のコメントが寄せられていた。
 
　今回、「これがプロの技だ！！私たちのテクニックを存分に見せつけてやる！！ただ、1人を除いては…」との言葉とともに投稿された動画では、日本代表の練習中の槙野が乾、長友佑都、東口順昭と４人でリフティングしながらボレーでパスを回す対決を行なっている。
 

　乾が肩でリフティングをするなど華麗なテクニックを披露する余裕を見せるなか、東口は２度の対決のどちらでもミスをしてしまい惨敗。コメント欄には動画を絶賛する声とともに、その守護神へのコメントも多く届いている。
 
「元気と笑顔出ました！めちゃくちゃいい動画ありがとうございます」
「東口選手の営業妨害ですね」
「２回目蹴らずにミスるは、あるある」
「乾うま」
「東口選手のテンパってる姿が微笑ましい！」
「槙野選手はボールコントロール素晴らしすぎる笑笑」
「皆上手いなぁ笑 さすが過ぎます笑」
 
　槙野の動画編集能力の高さには「Youtubeチャンネルやれる」との声も。日に日にパワーアップしていくSNSから目が離せない。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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