所属するストラスブールは10位でシーズンを終了
新シーズンに向けて始動した川島。(C)Getty Images
フランスのストラスブールに所属する日本代表GKの川島永嗣が5月15日、自身のインスタグラムを更新し、トレーニングの再開とシーズン終了を報告した。
「Great to be back on the pitch.(ピッチに戻るのは素晴らしい)フランスでは月曜日から外出禁止令が解除されました。今シーズンのリーグ戦は終わってしまいましたが、かなり厳格なルールの中来シーズンに向けてトレーニングもスタートしました!」
この投稿に11日から活動を再開したスペインのウエスカに所属する岡崎慎司も絵文字で反応。また、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。
「解除されたのですね。体調に気を付けてお過ごし下さい」
「良かったです。引き続き注意しつつも少しずつ日常を取り戻していきましょう」
「まだまだ心配ですが、前を向いて頑張って下さる姿に励まされます」
「体調も無理せずトレーニング頑張って下さい」
「お子さんとも外で遊べますね」
「ようやくですね。トレーニング、頑張って下さい」
「Great to be back on the pitch.(ピッチに戻るのは素晴らしい)フランスでは月曜日から外出禁止令が解除されました。今シーズンのリーグ戦は終わってしまいましたが、かなり厳格なルールの中来シーズンに向けてトレーニングもスタートしました!」
この投稿に11日から活動を再開したスペインのウエスカに所属する岡崎慎司も絵文字で反応。また、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。
「解除されたのですね。体調に気を付けてお過ごし下さい」
「良かったです。引き続き注意しつつも少しずつ日常を取り戻していきましょう」
「まだまだ心配ですが、前を向いて頑張って下さる姿に励まされます」
「体調も無理せずトレーニング頑張って下さい」
「お子さんとも外で遊べますね」
「ようやくですね。トレーニング、頑張って下さい」
フランス政府は4月28日にスポーツなどのイベントを9月まで禁止することを発表。リーグ再開を望んでいたフランス・プロリーグ機構(LFP)もこれを受けて、リーグ・アン残り10節と未消化1試合があったものの、リーグの中断を決定。中断時点での成績を基に順位を決定した。
その結果、2019-20シーズンは1位のパリ・サンジェルマンが優勝。2位にマルセイユ、3位にレンヌが入り、来季のチャンピオンズ・リーグ出場権が与えられる見通しだ。また、川島の所属するストラスブールは10位。1部と2部の間での昇格・降格を行なうことも決定しており、19位アミアン。20位トゥールーズが降格。2部の1位ロリアンと2位のランスが1部昇格になるようだ。
打ち切りというかたちで今シーズンは終わってしまったが、LFPによると、来季は8月22日、23日の開幕を目指しているという。
トレーニングが開始され、川島の新シーズンに向けた戦いが始まった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
その結果、2019-20シーズンは1位のパリ・サンジェルマンが優勝。2位にマルセイユ、3位にレンヌが入り、来季のチャンピオンズ・リーグ出場権が与えられる見通しだ。また、川島の所属するストラスブールは10位。1部と2部の間での昇格・降格を行なうことも決定しており、19位アミアン。20位トゥールーズが降格。2部の1位ロリアンと2位のランスが1部昇格になるようだ。
打ち切りというかたちで今シーズンは終わってしまったが、LFPによると、来季は8月22日、23日の開幕を目指しているという。
トレーニングが開始され、川島の新シーズンに向けた戦いが始まった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部