川崎FW小林悠、ツイッターアカウントを開設!「待ってました」ファン歓喜の初投稿が偽物と疑われ…

2020年05月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

中村憲剛は3月にインスタグラムを開設したばかり

昨季にJ1通算100ゴールを達成した小林。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 川崎フロンターレの小林悠が自身のツイッターアカウントを開設したことで、チーム内外に大きな反響を呼んでいる。

 4年連続で川崎のチーム内得点王となっている背番号11は、これまでSNSはインスタグラムを利用しており、頻繁に動画や画像を投稿していた。その一方でツイッターは開設しておらず、今回新規開設したアカウントで5月8日の14時50分に「始めました!よろしくお願いします」と初ツイートした。

 この投稿にファンからは、「待ってました!初ツイートおめでとうございます」「始めて下さりありがとうございます」「楽しみです」「早く公式マークが着くといいね」などのお祝いコメントのほか、「ID、ランダム生成で草」「偽物臭パないですが 逆に本物っぽいですw」と最初の投稿時のIDが(@arlk6ch0qJDcGxD)とランダムで作成されたものを使用していたため、その真贋を危ぶむ声も聞こえた。(その後IDは@kobayashiyu2411に)
 
 3月に逆のパターンで、ツイッターを利用していてインスタグラムを新規開設したばかりの"先輩"中村憲剛は、自身のツイッターを更新し、「このタイミングで小林悠って人からフォローされてるけど、ほんとに本物なのか…?記憶では『絶対にやりませんよ』って言ってたはず…。怪しいな…。そもそもデジタル音痴なのにリツイートとかできるかな…。アカウント名の横めちゃくちゃだし…笑」と投稿。

 この投稿に素早く反応した小林は、中村に「やり方教えて下さい」と弟子入りし、「まずは引用リツイートから」とアドバイスを受けた。

 すると、MFの脇坂泰斗が「ユーザー名が絶妙に偽物っぽい」と投稿し、副キャプテンの守田英正も「あ、これは偽物だ」「名前がもう偽物っぽいもん」と同調していたツイートに「先輩いじるのやめなよ。少しは尊敬してよ。笑」と切り込むなど精力的に投稿をしている。

 ピッチ上と同じく、抜群の反応を見せている小林。今後のSNS上での活躍にも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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