「昔レッズファンだった」東京五輪世代の渡辺剛と橋岡大樹がインスタライブで対談!独身の悩みは…

2020年04月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

埼玉県出身という共通点も

ともに東京五輪での活躍が期待される橋岡(左)と渡辺(右)。(C)SOCCER DIGEST

 新型コロナウイルスの感染拡大により、今年予定されていた東京五輪が1年延期となり、Jリーグの公式戦も中断されている。

 五輪代表候補のひとりであるFC東京の渡辺剛は4月21日、自身のインスタグラムでライブ配信を行ない、同じく五輪で活躍が期待される浦和レッズの橋岡大樹をゲストに対談を行なった。

 現在23歳の渡辺は、ルーキーイヤーだった昨季にCBの定位置を掴み、今季からは副キャプテンを務める。一方、20歳の橋岡は、プロ1年目の18年からレギュラーを務め、昨季は決勝まで進んだACLでも活躍するなど、チームの主力に成長した。

 そんなふたりは現在独身。「一人がめっちゃ暇」と渡辺が語ると、一人暮らしを始めたばかりという橋岡も「一人暮らしは楽しいけど、この時期はちょっとちがうかも。寂しい」と近況を語った。
 
 自宅でのリモートトレーニングも始まり、橋岡は「今日からチームのビデオトレーニングが始まった。やっぱりみんなと話ながらできるというのは凄く良かった」とチームメイトとの繋がりの大切さを実感したようだ。

 またトレーニング以外では、「アニメを見たり、動画を見たりしてる」という渡辺は、ドラマの「リバーデイル」をオススメとして紹介。「NetflixとかAmazonプライムとか(様々な動画配信のサブスクリプションサービスに)ほとんどに入っている」と同調した橋岡は、「僕のヒーローアカデミア」などのアニメを薦めた。

 埼玉県出身という共通点もあるふたりは、地元のサッカー少年団の話などで盛り上がると、「俺は昔めっちゃレッズファンだった」と渡辺が暴露するシーンも見られた。

 若い二人の話は尽きることなく、1時間の配信時間いっぱいまで続いた。チームメイトからも愛されているようで、コメント欄には、FC東京の林彰洋、橋本拳人、波多野豪、浦和の槙野智章、岩波拓也などのほか、年代別代表のチームメイト、湘南ベルマーレの齊藤未月、横浜F・マリノスの遠藤渓太、鹿島アントラーズの町田浩樹、オランダのAZに所属する菅原由勢など錚々たる顔ぶれがメッセージを寄せている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

次ページ【画像】渡辺剛と橋岡大樹のライブ配信の様子はこちら!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事