南野拓実が米誌の「世界を代表する30歳以下のアジア人」に選出!ラグビー日本代表戦士の名前も

2020年04月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

エンターテインメント・スポーツ部門で選出

サッカー界からは唯一の選出となった南野。 (C) Getty Images

 現地時間4月14日、米誌『Forbes』は、30歳未満の注目の人物を30人選出する「30アンダー30」の2020年アジア版を発表した。

 同賞のエンターテインメント・スポーツ部門で、リバプールに所属する南野拓実が選出された。

 今年1月にオーストリアのレッドブル・ザルツブルクからリバプールに移籍した25歳について、『Forbes』誌は「日本代表でも欠かせない存在だ」と評している。

「リバプールに在籍する攻撃的MFは、日本代表の攻撃でも大きな役割を担っている。2019年のアジアカップで決勝進出した際にも主力として活躍し、1-3で敗れた決勝のカタール戦では日本唯一のゴールを決めた」

 日本サッカー界からは唯一の選出で、他のスポーツでは、昨年のラグビー・ワールドカップで活躍した松島幸太朗、体操男子の白井健三、スケートボードの西村碧莉らが選出されている。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事