「私にとって唯一無二の相棒」元ブラジル代表ロナウド、親友R・カルロスとの“怪物コンビ写真”が大反響!

2020年04月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

現役時代は260試合をともに戦う

ブラジル代表とマドリーでもともにプレーしたロナウド(左)とR・カルロス(右)。 (C) Getty Images

 現地時間4月10日、元ブラジル代表の"怪物"ロナウドは、現役時代にともにプレーした相棒、ロベルト・カルロスの47歳の誕生日を祝福した。

 ふたりは前日にインスタライブで共演したばかり。ブラジル代表、そして2000年代に"銀河系軍団"と呼ばれたレアル・マドリーで共有した時間を振り返り、「奇跡のような出来事だった」と振り返った。

 翌10日にインスタグラムを更新したロナウドは、「ともに260試合をこなした、人生、サッカーキャリアの両方で、私にとって唯一無二のパートナー。フットボールが私に与えてくれた親友のひとりであり、思い出は田舎のフィールドから始まり、今までの人生にまで及ぶ。本当におめでとう!」とメッセージを送った。

 そして、R・カルロスとの思い出の写真を8枚投稿した。現役時代、チームメイトや対戦相手として同じピッチに立った瞬間を収めたものだ。ちなみに、このコンビは、セレソンでは1997年と99年のコパ・アメリカ連覇、2002年のワールドカップ制覇、そしてマドリーでは02-03シーズンと06-07シーズンにラ・リーガ優勝と、数々の偉業を成し遂げている。

 この投稿は公開後半日で72万件以上の「いいね」がつき、7000件以上のコメントが寄せられている。

「2002年のワールドカップで、彼らは本当にすごかった」
「ギャラクティコ(銀河系軍団)に欠かせないふたりだった」
「史上最高のストライカーと左SB!」
「偉大なふたりのレジェンド。忘れられない」
「サッカーの神に愛されたふたりだった」
「偉大なるプレーヤーたち!僕のプレイステーションでは未だに現役だよ!」
「彼らを超える怪物コンビは、きっとこれからも出てこないだろう」
「スキンヘッドのセレソンふたりは、永遠の存在だ」
 
 こうしたメッセージは母国語であるポルトガル語以外にも多数の言語で寄せられている。レジェンドコンビの人気は、未だ"ワールドクラス"と言えそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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