「どうしてそうなった」マンCのジンチェンコが愛犬を“利用”した独自トレーニング法を公開! 同僚DFは爆笑!?

2020年04月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

「家に滞在し、健康を守ろう」と呼びかけ…

ジンチェンコ(右端)の個性的なトレーニングに、スターリング(左端)は…。 (C) Getty Images

 新型コロナウイルスの影響で、他国と同様にイングランドのプレミアリーグも中断している。

 自宅待機を強いられている選手たちは、SNSを通じ、感染拡大を抑制するため、外出しないことの大切さを訴えている。
 
 マンチェスター・シティに所属するウクライナ代表のアレクサンドル・ジンチェンコもそのひとりだ。現地時間4月1日に自身のSNSで短い動画を公開した。

 冒頭で「家に滞在し、強くあり、健康を守ろう」と真剣に呼びかけたジンチェンコは、なぜか両腕にフレンチブルドックの愛犬ルイとミアを抱え、フィットネスバイクを漕ぎ続けている。

 さらに続く動画では、筋力トレーニングやスクワット、体幹トレーニングをこなす間も、ウエイト代わりかのように、愛犬を抱えたままこなしている。二匹とも主人に従ってじっとしているが、腹筋ローラ―を使っている間は、喜んでじゃれつく様子も。

 この動画はすでに15万回以上再生され、ファンからは多くのコメントが寄せられた。

「最高です(笑)」
「クスっとした」
「すてきな仲間と一緒だね!」
「そのウエイト、明日のトレーニング用に借りてもいいですか?(笑)」
「どうしてそうなった。面白いけど」
「真似するのが難しすぎる!」
「いつか愛犬たちと一緒にジニー(ジンチェンコ)を応援したい!」

 この何とも面白い動画に対して、クラブの公式アカウントはハートマークの絵文字を残し、同僚のラーヒム・スターリングは「まあまあじゃない」とコメントしながら、末尾に爆笑する絵文字を添えて反応している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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