永井監督はヴェルディ黄金期のプレーが紹介される
G大阪の宮本監督(左)、東京Vの永井監督(中左)、FC東京の長谷川監督(中右)、大宮の高木監督(右)。(C)SOCCER DIGEST
Jリーグは現在、公式ホームページで、様々な切り口でJリーグの選手、ゴール集、プレー集、試合などを紹介する動画を公開しているが、3月6日にはJリーグ各クラブの現役監督10名の選手時代の映像が取り上げられた。
最初に紹介されたのは、FC東京の指揮官として3年目を迎える長谷川健太監督だ。選手時代は、"ドーハの悲劇"のメンバーとしても知られる日本を代表するFW。Jリーグでは、地元の清水エスパルスひと筋で、ナビスコカップやJリーグセカンドステージ優勝(ともに当時)などをもたらした。その清水時代の映像が紹介された。
続いて、昨季途中にユースチームからトップチームの監督に引き上げられた、東京ヴェルディの永井秀樹監督。ヴェルディ黄金期を支えたMFは、ラモス瑠偉のオーバヘッドパスに走り込んで決めたシュートシーンが紹介されている。
大宮アルディージャで2年目となるの高木琢也監督は、サンフレッチェ広島時代の映像だ。「アジアの大砲」と呼ばれた元日本代表FWは、巧みな切り返しからの右足シュートのシーンが取り上げられた。
同じく広島時代の映像で紹介されているのは、大分トリニータの片野坂知宏監督。大分をJ3から3年でJ1へ引き上げ、昨季前半戦は旋風を巻き起こすと、昇格初年度のチームを堂々の9位に躍進させるなど監督としても手腕を発揮している。映像では、DFながらゴール前まで攻め上がりゴールを奪ったシーンが紹介されている。
最初に紹介されたのは、FC東京の指揮官として3年目を迎える長谷川健太監督だ。選手時代は、"ドーハの悲劇"のメンバーとしても知られる日本を代表するFW。Jリーグでは、地元の清水エスパルスひと筋で、ナビスコカップやJリーグセカンドステージ優勝(ともに当時)などをもたらした。その清水時代の映像が紹介された。
続いて、昨季途中にユースチームからトップチームの監督に引き上げられた、東京ヴェルディの永井秀樹監督。ヴェルディ黄金期を支えたMFは、ラモス瑠偉のオーバヘッドパスに走り込んで決めたシュートシーンが紹介されている。
大宮アルディージャで2年目となるの高木琢也監督は、サンフレッチェ広島時代の映像だ。「アジアの大砲」と呼ばれた元日本代表FWは、巧みな切り返しからの右足シュートのシーンが取り上げられた。
同じく広島時代の映像で紹介されているのは、大分トリニータの片野坂知宏監督。大分をJ3から3年でJ1へ引き上げ、昨季前半戦は旋風を巻き起こすと、昇格初年度のチームを堂々の9位に躍進させるなど監督としても手腕を発揮している。映像では、DFながらゴール前まで攻め上がりゴールを奪ったシーンが紹介されている。
そのほか、サガン鳥栖で3年目を迎える金明輝監督はカターレ富山時代のゴールシーン。横浜FCを昇格に導いた下平隆宏監督は、柏レイソル時代に柱谷幸一氏とダブルボランチを組んでいた時の映像。今季鹿島アントラーズの指揮官に就任したザーゴ監督は、柏所属時代の闘志あふれるプレーが取り上げられた。
さらに川崎フロンターレの鬼木達は、川崎時代のヘディングでのゴールシーン。今季ジェフ千葉の指揮を託されたユン・ジョンファン監督は、MFとしてプレーしたサガン鳥栖時代の映像が紹介された。
また、ガンバ大阪の宮本恒靖監督は、2009年から11年まで所属したヴィッセル神戸時代のオーバーヘッドキックで決めた衝撃的なゴールシーンが紹介されている。
Jリーグを代表する監督たちの若き日の溌剌としたプレーは必見だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部