【三浦俊也のJ1順位予想】優勝争いの中心は横浜、川崎、FC東京の3クラブ! J1復帰の柏も台風の目に

2020年02月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

ベトナム代表監督歴もある三浦氏の予想は?

三浦氏は昇格組の柏が台風の目になると予想。写真:田中研治

 いよいよJ1リーグの新シーズンが2月21日に幕を開ける。オリンピックイヤーとなる2020シーズンを制するのはいったいどのチームか。Jリーグでは大宮、札幌、神戸、甲府などの監督を歴任し、2014年からはベトナム代表を指揮した経験を持つ三浦俊也氏に、今季の順位を予想してもらった。
 
●三浦俊也(元大宮監督ほか)
 2019年の結果を鑑みつつ、今オフの補強、チーム編成、監督交代の有無などから予想。優勝争いの中心は横浜、川崎、FC東京になるのではないか。この3チームはそれぞれスタイルを確立しているのが強み。またJ1に復帰した柏は台風の目になるかもしれない。
 
●順位予想
1位:横浜
2位:川崎
3位:FC東京
―▲ACL出場圏内―
4位:鹿島
5位:札幌
6位:C大阪
7位:神戸
8位:広島
9位:名古屋
10位:浦和
11位:柏
12位:大分
13位:G大阪
14位:鳥栖
15位:清水
-▼J1参入プレーオフ出場圏内-
16位:仙台
-▼自動降格圏内―
17位:湘南
18位:横浜FC
 
※『サッカーダイジェスト』2月27日号(2月13日発売)では、解説者11名、ライター11名、本誌記者によるJ1・J2リーグ順位予想を掲載。その他、J1・J2全40チームのスタメン大予想など、新シーズン開幕へ向けたを特集企画を掲載しています。
 
構成●サッカーダイジェスト編集部
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