Jリーグマスコット総選挙の結果発表&全順位が決定!1位に輝いたのは…

2020年02月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

「これはマリノスファミリーぜんいんのゆうしょうです!!」

ゼロックス杯ハーフタイムに集まるマスコット総選挙トップ3のマリノスケ(左)、グランパスくん(中)、ヴィヴィくん(右)。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 Jリーグは、マスコットの頂点をかけた戦い「マスコット総選挙」の結果発表を行なった。2月8日の富士ゼロックス・スーパーカップのハーフタイムに行なわれた発表で1位に輝いたのは、横浜F・マリノスのマスコット、「マリノスケ」だった。

 ファン投票によって決まるこの選挙は、事前に4位までを発表。トップ3に残っていたのは、名古屋グランパスのマスコット「グランパスくん」、V・ファーレン長崎のマスコット「ヴィヴィくん」、横浜F・マリノスのマスコット「マリノスケ」だった。

 今回初めて1位に輝いたマリノスケは、Jリーグの公式ホームページで以下のような喜びをコメントした。

「マリノスファミリーのみなさん、たくさんのとうひょう、そしてよびかけ、ホントにホントにホントーーーーーにありがとうございました!ぼくがゆうしょうしたことになっているけど、これはマリノスファミリーぜんいんのゆうしょうです!!

 ことしいちねん、マリノスファミリーのみなさんへおんがえしするために、そしてマリノスファミリーをもっとふやすために、いろいろなことにチャレンジしていきます!

マリノスファミリー一丸となって、きょねんいじょうにサイコーなシーズンにしましょぉぉぉぉぉ!!"すべてはマリノスのために"」(原文ママ)
 
 マスコット総選挙2020の順位は以下の通り。

1位:マリノスケ(横浜)
2位:グランパスくん(名古屋)
3位:ヴィヴィくん(長崎)
4位:ニータン(大分)
5位:ベガッ太(仙台)
6位:サンチェ(広島)
7位:ドーレくん(札幌)
8位:東京ドロンパ(FC東京)
9位:ガンズくん(松本山雅)
10位:パルちゃん(清水)
11位:ガンバボーイ(G大阪)
12位:ふろん太(川崎)
13位:レノ丸(山口)
14位:しかお(鹿島)
15位:ウィントス(鳥栖)
16位:ヴァンくん(甲府)
17位:ギッフィー(FC岐阜)
18位:モーヴィ(神戸)
19位:ロビー(C大阪)
20位:ジュビロくん(磐田)
21位:レイくん(柏)
22位:ゆないくー(鹿児島)
23位:フリ丸(横浜FC)
24位:ユニティ(千葉)
25位:アルディ(大宮)
26位:ゲンゾー(金沢)
27位:アビーくん(福岡)
28位:ヴォルタくん(徳島)
29位:アルビくん(新潟)
30位:ギラン(北九州)
31位:キングベルI世(湘南)
32位:ファジ丸(岡山)
33位:ディーオ(山形)
34位:ブラウゴン(秋田)
35位:ゼルビー(町田)
36位:トッキー(栃木)
37位:ライオー(長野)
38位:ホーリーくん(水戸)
39位:ジンベーニョ(琉球)
40位:コトノちゃん(京都)
41位:キヅール(岩手)
42位:ロアッソくん(熊本)
43位:湯友(群馬)
44位:ライカくん(富山)
45位:さぬぴー(讃岐)
46位:ガイナマン(鳥取)
47位:レディア(浦和)
48位:ガミティ(相模原)
49位:ヴェルディ君(東京V)
50位:伊予柑太(愛媛)
51位:ヴァン太(八戸)
52位:Jリーグキング(Jリーグ)
53位:蹴っとばし小僧(藤枝)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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