横浜、神戸の昨シーズンの記憶に残るプレーを紹介!
J1王者の横浜と天皇杯を制した神戸がゼロックス杯で激突する。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)
2月7日にJリーグが公式YouTubeアカウントを更新し、いよいよ今日開催されるゼロックス・スーパーカップにちなんだ動画が投稿された。
J.LEAGUE.jp編集部が様々な切り口でゴール集、プレー集、試合のトップ10をセレクトするこの企画。今回は2本の動画が一度に公開され、8日に対戦する横浜と神戸の昨シーズンのスーパープレーをそれぞれランキング形式で紹介している。
横浜のトップ10には、ティーラトンの左足のミドルシュートや、現在ベルギーのアントワープに在籍する三好康児の得点までの流れるようなパスワークなどがランクインする中、昨シーズンJリーグMVP&得点王に輝いた仲川輝人のゴールも2本選出された。
どちらもM・ジュニオールとのホットラインから生まれたゴールで、得意の鋭いドリブルで敵陣深くまで持ち運んで決めた得点や、トップスピードでスルーパスを受け、GKを交わしてネットを揺らしたシーンなどがセレクトされた。
J.LEAGUE.jp編集部が様々な切り口でゴール集、プレー集、試合のトップ10をセレクトするこの企画。今回は2本の動画が一度に公開され、8日に対戦する横浜と神戸の昨シーズンのスーパープレーをそれぞれランキング形式で紹介している。
横浜のトップ10には、ティーラトンの左足のミドルシュートや、現在ベルギーのアントワープに在籍する三好康児の得点までの流れるようなパスワークなどがランクインする中、昨シーズンJリーグMVP&得点王に輝いた仲川輝人のゴールも2本選出された。
どちらもM・ジュニオールとのホットラインから生まれたゴールで、得意の鋭いドリブルで敵陣深くまで持ち運んで決めた得点や、トップスピードでスルーパスを受け、GKを交わしてネットを揺らしたシーンなどがセレクトされた。
一方神戸からは、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが関わる場面が多数ノミネート。山口蛍と古橋、イニエスタ、3人の細かなパス回しから生まれた得点や、イニエスタが自ら決めたコントロールシュート、ロングボレーパスなどのスーパープレーが選ばれた。
そのほかにも、ダビド・ビジャのダブルタッチシュートや、セルジ・サンペールの針の穴に糸を通すような華麗なスルーパスなど、目を見張るシーンが盛りだくさんの内容となっている。
昨シーズンの両チームの得点数は、横浜がJ1最多の68ゴールに対し、神戸はリーグ2位の61得点。攻撃的サッカーを志向する2クラブの対戦となった、ゼロックス・スーパーカップで、観客を唸らせるスーパープレーは飛び出すか、注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
そのほかにも、ダビド・ビジャのダブルタッチシュートや、セルジ・サンペールの針の穴に糸を通すような華麗なスルーパスなど、目を見張るシーンが盛りだくさんの内容となっている。
昨シーズンの両チームの得点数は、横浜がJ1最多の68ゴールに対し、神戸はリーグ2位の61得点。攻撃的サッカーを志向する2クラブの対戦となった、ゼロックス・スーパーカップで、観客を唸らせるスーパープレーは飛び出すか、注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部