「何がなんでも勝ちます」U-23日本代表、小川航基が最終節カタール戦を前に決意表明!

2020年01月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

最終戦は本日22時15分にキックオフ

初戦のサウジアラビア戦に先発する小川航基。写真:佐藤博之

 東京五輪予選も兼ねるU-23アジア選手権に挑んでいるU-23日本代表のFW小川航基が、1月15日に、自身のインスタグラムを更新し最終戦への決意を綴った。

 日本は、初戦のサウジアラビア戦、2戦目のシリア戦の両試合をともに1-2で落とし、現行のU-23アジア選手権発足後、初のグループリーグ敗退が決定。3戦目のカタール戦が日本時間の15日、22時15分キックオフで行われる。

 その試合を前に小川航基は、「グループリーグ敗退。非常に申し訳なく思っています。ただ今日の試合何がなんでも勝ちます」と自身が先発出場した初戦のサウジアラビア戦の写真を添えてメッセージを投稿。この決意表明にファンも反応し、以下のようなコメントが寄せられた。

「頑張って下さい」
「絶対勝つって気持ち大事」
「今日こそゴール決めてくれるって信じてます」
「変わらず応援してます」
「今日こそ勝利を」

 初戦は先発したものの途中交代。2戦目はベンチで出場機会がなく、今大会無得点の小川航基。最終戦ではゴールを決め、五輪代表FWとしての地位を確立できるか。

 五輪には開催国枠での出場が決定しているとはいえ、3連敗では終われない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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